機関車先生

c0072277_1172625.jpg[監督]廣木隆一
[上映時間]123分[製作年度]2004年
機関車先生公式サイト

伊集院静原作の同名小説を映画化。
瀬戸内海に浮かぶ小島、葉名島。そこで学ぶ全校生徒7人の水見色小学校の子供た ちの前に、ある1人の青年が臨時教師としてやって来た。春風の到来と共に子供たち の前に現われた先生は、大きな体に優しい眼差しを浮かべているがなぜか一度も口を きかない。そんな先生の様子に期待と不安で胸を膨らませていた子供たちは、先生が 黒板に書いた言葉に目を丸くする。“ぼくは話をすることができません。でもみなさ んといっしょにしっかり勉強します”。
ぽかんと口をあける生徒たち。しかしすぐに「口をきかんの?じゃあ、口をきかん 先生、機関車先生や!」と大はしゃぎ。こうして口をきけない“機関車先生”と7人 の子供たちの交流が陽気に幕を開ける。父兄が見守る授業参観、先生のオルガンにあ わせて歌った「月光仮面」、浜辺のスケッチ大会。楽しい日々は永遠に続くかと思わ れた矢先、子供たちを悲しい事件が襲う。やがて満天の星空の下で静かに行われた精 霊流し、船に乗って一緒に出かけた絵画のコンクール、先生との絆を確かめあった剣道大会…様々な想い出と共に、先生から勇気を学び、少しずつ成長していく子供たち。しかしいつまでも続くと思っていた機関車先生との日々に突如、別れが訪れる…

子供達の生き生きした様子や、島の大人にはなかなか受け入れてもらえないかったり、剣道の試合での事故で声を出せなくなった先生が、子供達の為に再び剣道の試合に島の代表として出場する…等、些細な日常から人間ドラマ的な内容までが織り込まれていたのだが、何かが足りない。と感じずには居られなかった。
カメラアングルやカットの仕方なのか、監督の技量なのか、演技なのか?
個々の人物の感情がイマイチだった。。。。
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by yuzu-neko | 2006-07-13 01:27 | DVD鑑賞