ホテル ビーナス
2005年 06月 02日
[監督]タカハタ秀太
[上映時間]125分[製作年度]2004年[製作国・地域]日本
心に傷を負った人々が集うホテル ビーナスでチョナン(草なぎ剛)は住み込みで働いている。ある日、全く口をきかない女の子サイ(コ ドヒ)とガイ(パク ジュンウ)父娘がやって来た。その日から住人の心に変化が訪れる。
深夜番組「チョナン・カン」のスピンオフ企画らしいですね、撮影と番組が平行でされていましたけれど。
ホテルビーナスの住人は、本人は悪くないと、客観的には思ってしまう類いの傷を持っている。「生きていれば色々ある」んじゃなくって「色々あるからこそ生きていたい」という想いの映画。チョナンの心を投影するように、色のない世界から青が入り、緑が入り、赤が入り、やがてカラーへ…と映像が変わっていく。最後はちょっとぐっと来ました。
[上映時間]125分[製作年度]2004年[製作国・地域]日本
心に傷を負った人々が集うホテル ビーナスでチョナン(草なぎ剛)は住み込みで働いている。ある日、全く口をきかない女の子サイ(コ ドヒ)とガイ(パク ジュンウ)父娘がやって来た。その日から住人の心に変化が訪れる。
深夜番組「チョナン・カン」のスピンオフ企画らしいですね、撮影と番組が平行でされていましたけれど。
ホテルビーナスの住人は、本人は悪くないと、客観的には思ってしまう類いの傷を持っている。「生きていれば色々ある」んじゃなくって「色々あるからこそ生きていたい」という想いの映画。チョナンの心を投影するように、色のない世界から青が入り、緑が入り、赤が入り、やがてカラーへ…と映像が変わっていく。最後はちょっとぐっと来ました。
by yuzu-neko
| 2005-06-02 21:57
| DVD鑑賞