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ハンドメイドと写真と映画の日常日記


by yuzu-neko
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雨宿りをマックで

図書館に行って、4冊程興味の惹かれる本に出会いました。
今日は雨が降らないという、天気予報に騙され雨宿り程度の気持ちで、図書館近くのマク○○ルド(通称・マック)へ。最初は、借りてきた本をみたりしていたのですが、傍の席に座っていた2人組みの女の子達が、ゆず(某・さわやかフォークデュオ)の話しを始めたので「人気者だなぁ」とぼんやり考えていた。
暫くすると、店内にはお客さんが喋り出すと、簡単にかき消されてしまう位の小さな音で有線(なのかな?)が流れている事に気付いた。
ま、まずい!(別にホントは何もまずくない 笑)「夏色」が流れてやがる。。。
それに気がつかなかったなんて!(爆)
なんか、思いもよらない、いつもと違う環境で、聞き慣れた音楽を耳にすると不思議な気持ちになりますね。しかし、これで終わらなかったのでここに報告を企てたのです。(笑)それでは、順を追ってみましょう!

1.「夏色」爽やか・フォークデュオを全国にしらしめた、記念すべきメジャー・デビューシングル!ライブで一番盛り上がる曲。

2.「少年」某カップラーメンのCM(本人も登場!)に使われていた名曲。これもライブでは欠かす事のできない重要な存在。余談ですが、当時、私は某遊園地で日曜と祝日のみバイトをしており、その遊園地でCM撮影が行われていた。同僚に「何故、知らせなかったんだ」と詰め寄った所「路上に行けばあえるから珍しくない」(彼は横浜在住でした 爆)と一言で言い切られてしまう。CMを見る度に悔しい思いをしました(笑)

3.「手紙」ライブではお馴染みになってた曲。曲の合間に、お客さんに手紙を北川さんが読んでくれる。

4.「四時五分」おいっ!ちょっとマニアックかも(笑)まだまだ続くの〜?このゆずスペシャル有線。。曲が出来たのが四時五分だったからという理由でついたタイトルらしい。1stアルバム「ゆず一家」収録。歌中に「モスコミュールも好きだったけど、 ジントニックも好きだったなぁ…。何であの時、SサイズのTシャツ買ったんだろう…?もみあげは伸ばしすぎだったなぁ…。だって、鼻ん中に入ったもんなぁ…。」の北川氏の台詞が好きです。

5.「てっぺん」(爆)どうなってんの?この有線。つうか、マック!(笑)
これは、インディーズのデビューミニアルバム「ゆずの素」のしかも、1曲目。。有名っちゃあ有名ですけど、ちょっとやられました。(笑)このマックの中で一体、何人の人が知ってるのか・・・。

6.「ソウロウ」もう、こうなりゃどこまで行くか(ゆずスペシャルが)最後まで聞き届けてやる!(笑)これだって、1stアルバム「ゆず一家」の収録曲です。

7.「境界線」同じく1stアルバム「ゆず一家」の収録曲。ラストを飾ってます。このアルバム自体もそうなんですけど、良く浪人時代聴いてたなぁと懐かしくなる曲です。

8.「新しい朝」おっと、いきなり3ndアルバム「トビラ」に飛びましたね(笑)これ、3ndのラストなんですけど、これを聴くと最初から聴きたくなる不思議な曲です。

9.「からっぽ」この辺は、凄くファンでなくても知ってるのではないでしょうか?このPVが撮影された公園の木に落書きが多いようですよ。「同じ」ファンだとは思いたくないですね。名曲です。切ないです。

10.「いつか」これも「からっぽ」と並ぶ名曲。こんな風に好きな人に想っておもえたら、こんな幸せな事はないでしょうね。最近のライブでも歌ってくれて、改めて名曲っぷりを実感しました。

11.「踏切」10曲超え・・・いや、まだまだですよ〜。しかも、これはシングルのカップリング(笑)マニアックにも程があります。でも、これも去年のライブ「夢地図」(略して)でメドレーに組みこまれましたね〜。(共感しづらい?いや、もうここまできたら好きな人しか読んでないでしょう。 笑)良い曲です。ちょっと忘れかけてましたけど・・。

12.「ルルル」これも、カップリングです(笑)これはでもインパクトあるんですよ。設定的には未だ携帯とか普及していない時代の、男の子が女の子のうちへ電話する内容なんですけど、北川氏お得意の?!台詞がかわいいんですよ〜。「はい、あ…あのですね…。あの、別に怪しいものではなくてですね、はい。あの、僕、北川といいます。あの…あっ、はい。今はですね、ゆずっていうあの…フォークデュオをやっているんですけど…。あっ、はい、あっ、あっ!?もしもし?もしもし?もしもし!?」女の子のお父さんに電話を切られるみたいな(笑)

13.「サヨナラバス」今では、あまり珍しくない宣伝付きのバスを走らせてましたね(笑)先どってました。この手のさわやかでシンプルなラブソングを久々に作って欲しいなぁと感じました。最近、違うテイストが多いので。

14.「「バイバイ」」タイトル自体に「」がついてた〜。二重になってしまいましたね。。これは2ndアルバム「ゆずえん」収録ものです。これ、大体、順に追ってますね。古い方から新しいほうへ・・・。今は6枚目だから・・コワッ!

15.「センチメンタル」さわやか炸裂(笑)でも「センチメンタル」な気分になるんです。

16.「友達の唄」「シュビドゥバー」と並ぶ名曲。知らない人を肩組んで合奏したな〜。(しみじみ)

17.「始りの場所」「あいのり」(フジ)の一番最初のテーマ曲。なぜ、シングルカットされていない曲を使ったのでしょうか?(笑)いつもやるって訳じゃないけど、これもライブで盛り上がりますね。北川さんのタンバリンさばきとか(笑)

18.「心のままに」ネプチューンの「力の限りゴーゴゴー」という番組のエンディングだったけど、最初に聴いたのが、始めてのライブの時で物凄いインパクトだった。まさに衝撃的でいろんな意味で「この人本物だ」って思った1曲。

19.「くず星」シングル「心のままに」の両A面としてリリースされた曲。
岩沢さんの声を、もの凄く綺麗に響かせる1曲(別の曲もそうなんですけど、特にという意味で)「くず星」が「静」で「心のままに」が「動」って感じがします。

20.「灰皿の上から」来ましたね〜20曲目(笑)2ndアルバム収録曲。なんか切ない、やるせない曲。岩沢さんらしい曲だと思う。

21.「悲しみの傘」これも、ライブの時に衝撃を受けましたね〜。北川さんが楽器持たないで歌ってる!なんて、当時はそんな事でいちいち驚きでしたから(笑)

22.「嗚呼、青春の日々」この曲は、いいですね〜。漫画家・本宮ひろしさん(サラリーマン金太郎の作家さん)のイラストがジャケットでした。ライブでこの曲をやるの好きです。

23.「過食な健康食」これも、カップリングですね〜。これは、岩沢さんのワールド炸裂ですね。タイトル、面白い!

24.「星がきれい」お〜い。これはゆずじゃないよ!ゆずと寺岡呼人さん(元・ジュンスカ 現・ゆずのプロデューサー)が唄った『The Little Monsters Family』名義の名曲じゃあないですか、一度でいいから生で聴いてみたいものです。
もちろん「冬」に。夜の野外(凍え死ぬ?)で(笑)・・・

あ〜あ。ここまで聴き続けたのに、ここでタイムアップです。私が帰らなくてはならなくなり続きがわかりません。最後まで聴いた人、いるのでしょうか?
居たら、ご一報を(笑)あ〜流石につかれた。。。
by yuzu-neko | 2005-05-22 23:48 | 日々